A.はい、できます。

＊日時予約の枠は多くないので、予約が取れないときは順番待ち予約をご利用ください。

＊この予約は、Webでのキャンセルができません。予約変更の場合には、受付までお電話ください。

A.診察券をお持ちの方は、インターネットから予約ができます。お電話でも予約をお取りできます。

A.当日の順番待ち予約では、最大3人まで予約をお取りできます。

A.当院は、順番待ち予約、翌日以降の日時予約、予防接種予約をインターネットで取ることができます。順番待ち予約は直接来院やお電話でも可能ですが、定員に達している場合は診察をお断りする場合があります。

＊健診は電話での完全予約制です。Web予約はできません。

＊１歳未満の方で、当院での予防接種が初回の方はお電話で予約をお取りします。

A.緊急の場合は、予約なしでも受診していただいて構いません。一度電話で問い合わせていただくことをおすすめします。

A.当院では、待合室が2つありますので、健康な子と風邪の子は分かれてお待ちいただいているため、安心して受診してください。

A.定期接種はMR（はしか、風疹）やBCG、五種混合、二種混合、Hib、小児用肺炎球菌、B型肝炎、水痘（みずぼうそう）、日本脳炎などです。当院では、すべての定期接種を行っています。

A.小児の肥満は小児科医でも大きな問題となっており、簡単な解決法はありません。
成功した子どものダイエット方法は、両親が関係していると言われます。
両親が太っている場合、子どもがやせることが少なく、親が自ら努力する姿勢を見せている場合は、子どももダイエットに成功する場合が多いようです。
子どもに対して「もう十分食べたでしょう？」といったマイナスな言葉をかけるのではなく、いつでもサポートしてあげるのだという姿勢を、子どもに見せることが大切なのだといいます。
子どもに肥満のマイナス面などを話す時も、健康のことを指摘するのではなく、例えば体育の授業のことについて話すとか、今、子どもが興味を持ちそうなことを話すのが良いといいます。
将来のことを話しても子どもは耳をかたむけないからです。他には大人と同様、運動です。
ダイエットに成功している子ども達は、すべて習慣的な運動を身につけています。それが毎日の暮らしの中に取り込まれています。15分の運動をするだけで子どもが肥満になる確率が5割低下した、という報告もあります。何事も続けることが大切ですね。

A.点眼薬を使っても、赤ちゃんの「眼やに」がなかなか止まらない時は、「鼻涙管狭窄」（びるいかんきょうさく）の可能性があります。
鼻涙管とは、涙が鼻にむけて流れていく排水管です。赤ちゃんは体の作りが全て小さいため、鼻涙管が細く流れにくい時（狭窄）は「眼やに」が持続します。体が大きくなれば改善する場合がほとんどですが、目やにが出ているときは点眼薬を継続する必要があります。

A.子どもは言葉でうまく表現できません。特に理由なく泣き続けることもありますが、親御さんから見て、辛そう・なんか変など、心配があれば受診してください。

インフルエンザは、風邪に比べて高熱、関節痛、強いだるさが特徴ですが、症状だけでは見わけがつかないこともあります。抗原検査で診断できますが、熱がでてすぐ検査した場合は、例えインフルエンザにかかっていても検査が陰性のことがあります。発熱後24時間ほど経過すると、検査での陽性率が高くなります。

A.健康な子どもは、平均して年に5～6回風邪をひくと言われており、子どもはよく発熱します。風邪などの場合、例え発熱していても、元気なことがよくあります。そのような場合は、1～2日様子をみてもよいでしょう。しかし、子どもがぐったりしている、機嫌が悪いなど、何かいつもと様子が違う場合は、重症の病気のことがありますので、早めの受診をおすすめします。

A.41～42度以上の高熱が続く時は、熱中症で一時的に意識がおかしくなることがありますが、これは一時的な症状で熱が下がればよくなります。但し、脳炎、髄膜炎で熱がでている場合は、例え高熱でなくても、脳に後遺症が残ることがあります。一般的に高熱だけで頭がおかしくなることはありません。

A.とびひは、虫さされを掻いたり、とびひになっている子と接触することによって汁がついてうつります。接触感染ですので、ガーゼで覆えば幼稚園、保育園などに行くのは差し支えありませんが、保育士さんや先生には連絡をしておいてください。

A.かぜ薬や一般的な抗生物質は、母乳を飲ませても赤ちゃんに問題になることはありません。ごく一部の薬剤では母乳を中止する必要があります。例えば抗がん剤や放射性物質などです。一般的な感冒薬はほとんど問題ありません。内科の先生によっては、内服中は授乳をやめるように指導するケースがあるようですが、心配なら小児科医や産婦人科医にご相談ください。

A.小児科では、小児に伴う発疹は、ほぼ診療します。小児科、皮膚科のどちらを受診されてもかまいません。ただし、重度のアトピー性皮膚炎や専門的な診断を要するケースでは、小児科医から皮膚科受診を勧めさせていただきます。